子ねこというのは人間の赤ちゃんに比べて15倍も速く発育し、成猫となる1歳までに、体重が20~40倍にまで大きくなるのです。

カラダが特に成長する大切な時期ですので、この先の事を考慮して、栄養配分がしっかりした美味しいご飯を与えてやりたいと思いますよね。

「授乳期」「離乳期」「子ねこ用フード期」と、大きく3つの時期ごとの食事の摂り方や重要なポイントをお伝えします。

まだまだ赤ちゃん!授乳期

生まれた後4週間ごろまでの子ねこというのは、高脂肪・高タンパクで栄養素たっぷりな母乳か子ねこ用ミルクだけを利用して発育させた方が良いでしょう。

ママ猫がいるケースでは可能な限り母乳を。母乳というのは子ねこの身体の中に、細菌やウイルスといったものから自分自身を防御活き活きとした育成を促進する免疫抗体がプラスされてもらうことができます。

かと言って、生後即座にして譲歩しもらったり、迷い猫を拾ったりして、お母さん猫と一緒にいることができない環境の場合は子ねこ専用のミルクで代用ができるから心配しないで下さいね。

子ねこ用ミルクに関しては、母乳と一緒で、高脂肪・高タンパクで乳糖が調整しているから、子ねこが腹を下す問題がなく安心できます

子ねこ用ミルクというのは、子ねこ専用の哺乳瓶に入れて人肌ぐらいにあたため、子ねこのスピードで飲ませることを意識しましょう。

哺乳瓶をプッシュすると、ミルクが口からあふれてむせたり気管に入ってしまうということがあるんです。

食べ物への興味が芽生える離乳期

乳歯が伸びる生後4週間頃から、子ねこはミルクとは異なる食べ物にすら関心を持ち始めます。

ミルクからちょっとずつ、キャットフードと水に切り替っていくことが重要だと思います。

フード

今までミルク以外に知らなかった子ねこのために、飲み込みが容易なやわらかいタイプを準備します。

子ねこ専用のウェットフードが重宝します。

ドライフードをお湯でふやかし、フニャフニャにした物も悪くないですね。

まだ胃が小さいから、ちょっとずつ何回にも分けて与えた方が良いでしょう

口にしないケースでは、新しく目にする食事をちょっと怖がっているのかも。

ミルクを滴らしてあげたり、手のひらからあげたりして、気持ちが楽になって食べることができるみたいにしてあげたほうがいいでしょう。

お水

お水に関しては新鮮できれいな物を準備したいものです。

ボウルに入れて、いつでも飲めるみたいな形でおく必要があります。

そんな簡単にはお水を飲まない子ねこもいるようですが、何カ所かに分類して置いたり、入れものの大きさや形状を変えるとか、考慮すると飲むはずですよ。

母乳やミルクの量に関しては、ちょっとずつ軽減させ行って、生後8週頃までに卒業実現できるように

離乳食をちゃんと食べていて、調子良く体重が増加しているとすれば離乳は卒業、ついに子ねこ用フードへ変えていくというわけです。

8週頃からの子ねこ用フード期

たくさんの味覚に慣れ出す8週齢頃、ついに子ねこ用フード期に突入したいと思います。

この頃ともなれば固いものも食べることができるようになると思われます。だからと言って、これまでミルクがメインの食事であった子ねこというのは、いきなり上手には口に入れられません。

噛みごたえがあるドライフードは、最初の頃は水分が多くあるウェットフードと代わる代わる与えたり、組み合わせてみたり、並行して提供することを意識しましょう。

総合栄養食

食事の中心としては、子ねこ用の「総合栄養食」を。

体型や骨格が作りあげられる子ねこの時期に、欠かせない栄養成分をきちんと摂るっていうのは、健やかなカラダと体調を維持することのためにものすごく重要。

例をあげれば視覚や骨の成長に絶対必要なビタミン、代謝機能を引き出すミネラル、カラダを作り上げているタンパク質。

これ以外に、必須脂肪酸や炭水化物・繊維質など…。

総合栄養食においては、このような欠くことが不可能な成分が、バランスを考えて混ぜられています。

子ねこの食事まとめ

子ねこというのは好奇心旺盛。裏を返せば飽きっぽい性格も存在しますので、たくさんの味、触感のご飯を与えたいと思います。

ねこ用フードのモグニャンに関しては、離乳から12ヵ月を対象にした子ねこに必要不可欠なトータルの栄養成分がバランスを考えて入った総合栄養食。

他にもバリエーションが多くて、子ねこの食事にラインナップが見られるからすっごくおすすめしたいと思います。

栄養配分がしっかりした美味しいご飯、子ねこが将来丈夫であり健康的に成長することを目標にしたスタート。

子ねこ期というのは体が一番成長する尊い時期ですから、生涯の事を考慮して、育成に適したご飯選びを行なってやりたいと思います。